2021/01/09 22:00

知育玩具とは、子どもの知能的な発達を促進する効果があるとされている玩具のことです。

一般的な玩具とは区別されていて、なかには教育的な機能を備えた知育玩具もあります。

今回は、遊びながら楽しく学べる知育玩具の魅力についてご紹介します。


知育玩具ってどんなおもちゃ?


知育玩具は、子どもの学習の助けになるおもちゃ全般のことを指します。

知育玩具のなかには、ひらがななどの文字や数字を遊びながら学べるようなものや、一般的なおもちゃとして浸透している「レゴ・ブロック」や「ジグソーパズル」なども含まれます。「これが知育玩具」だという明確な決まりはありません。


幼児用の知育玩具は、子どもが玩具を噛んだりしゃぶったりすることもよくあるため、万が一口に入れても安全で、常に清潔が保てるようなものが望ましいとされています。

また、有害な成分を用いていない製品、衛生を保ことができるような製品も、玩具として配慮されるべき点であるとされています。


最近ではテクノロジーを駆使した知育玩具も増えていて、音声による教育や、インタラクティブな絵本も開発されています。

生まれたときからネット環境やPCなどのデバイスに囲まれている令和生まれの子どもたちは「デジタルネイチャー世代」と言われますが、それらのデバイス自体、知能を教育するデバイスとしてとらえられることも。

そんな幅広く定義されている知育玩具ですが、mizuiroのおやさいクレヨンもこの知育玩具に当てはまります。

おやさいクレヨンも知育玩具!


野菜の色がクレヨンに記された「おやさいクレヨン」は、野菜をイメージしながらぬりえやお絵かきを楽しめるクレヨンです。

「おやさいクレヨン」はお米の油と、野菜の外葉などの端材を使って作った野菜のパウダーからできているので、万が一口にしても安全な原料で作られています。

「おやさいクレヨン」を通して、食べ物の大切さ、食育やSDGsなどについて考えたり、学ぶきっかけにもなりますよ。

 おやさいクレヨンは安全性も保障されていて、JIS規格に沿った製造工程により日本国内で作られています。
JIS規格はクレヨンの強度などの基準となる検査項目です。

また、安全性の基準検査は世界で一番厳しい検査と言われる欧州規格の玩具の安全性 EN71-3:2013(Safety of toys Part 3 2013)という試験をクリアし、安全証明書も取得しているので、小さいお子さんにも安心してお使いいただけます。

 こんな風に、「おやさいクレヨン」ひとつからさまざまなことが学べるようなアイテムとなっています。もちろん、クレヨンとしてぬりえやお絵かきにも実用的です。

どうやって選ぶ?知育玩具


世の中にたくさんある知育玩具。選ぶのに迷ってしまいます。

おすすめの知育玩具は、mizuiroが運営するポータルサイト「おやさいクレヨンネット」でも紹介しているので参考にしてみてくださいね!

 
音遊びおもちゃ5選!0歳,1歳,2歳,3歳以上の音感トレーニングにも
https://oyasai-crayonnet.com/?p=451

遊びながら楽しく「数」を学べる。おすすめの知育玩具5選を紹介!
https://oyasai-crayonnet.com/?p=1050


お子さんの得意を引き出す知育玩具、ぜひ探してみてください!